当社では、資材および材料の月次棚卸を継続して実施しております。
加工業において、材料在庫の管理は品質・納期・コストのすべてに直結する重要な業務ですが、日々の製造業務の中で後回しにされがちな管理項目でもあります。
しかし、在庫数が曖昧なままでは
誤発注
工程遅延
材料不足による納期影響
不要な在庫増加
といった問題が発生します。
そのため当社では、単なる在庫確認ではなく、加工後に使用した材料の残数を必ず記録する運用を徹底しております。
さらに、工程表の一部を材料に貼り付けることで、
「いつ・誰が・何の製品に使用した材料か」が現場で即座に分かる仕組みを構築しています。
この取り組みにより、在庫の不一致や材料手配ミスは大幅に減少し、安定した工程管理を維持できるようになりました。
昨今の資源価格の変動や供給不安定の状況においても、当社が安定した生産体制を維持できている背景には、この月次棚卸と日々の残数管理があります。
会社は小さいですが、私たちが製造している理科学機器は、見えないところで社会や生活、そして未来を支えています。
また、当社が手掛ける請負加工品についても同様に、各産業のものづくりを支える重要な役割を担っています。
小さな町工場ではありますが、品質を支える重要な業務として、今後も継続してまいります。
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2026/04/27






